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自律神経失調症

2020/04/04

中医学(東洋医学)での
自律神経失調症

自律神経失調症

ストレスの多い現代社会では原因不明のめまい、頭痛、耳鳴り、不眠症などの症状が出る方も多く、検査をしても異常が見つからない場合に西洋医学では「自律神経失調症」と診断されることがあります。

中医学では自律神経という概念はありませんが、体の不調が起こった時は「五臓六腑のバランスや働きが崩れている」と考えて漢方薬の処方・鍼灸・推拿(すいな)やかっさなどのマッサージにより治療を行います。

特に五臓六腑の一つである「三焦」は中医学独特の考え方で、「全体的なバランスを整える腑」となっております。一つ一つの臓器に大きな問題はなくても、ストレスや気血水の滞りなどによりバランスを崩している状態は、西洋医学では数値にはあらわれにくいのかもしれません。

 

自律神経失調症の症状と原因

現代医学でいう自律神経失調症は多くの場合、中医学でいう「肝」の機能低下が発端にあると小町では考えております。人間関係のストレス・仕事での過労・生活の不摂生・飲食の状態など原因はさまざまです。

落ち着きがない、夜尿症、夜泣きが激しい、怖がりなど、子供時代から「肝鬱」になりやすい体質の方もいます。 自律神経失調症と診断されやすい症状とその原因をいくつか紹介いたします。

症状➀   

偏頭痛・耳鳴り

中医学(東洋医学)では同じ偏頭痛や耳鳴りであっても、頭痛の部位(側頭部・後頭部・全体的に頭が痛いなど)や耳鳴りの仕方によって細かく検査を行い、原因を診断します。
肝・腎・脾(ひ)などの不調が脳や耳に影響を及ぼすと考えており、詳細に検査をしたうえで不調となっている部位の働きを整えるような漢方治療等を行います。

症状➁   

眩暈(めまい)・健忘症

腎気虚(じんききょ:腎の気が足りない状態)や血虚(けっきょ:血が不足した状態)になると、脳に栄養がいきわたらずにめまいが起きたり、健忘症(けんぼうしょう:物忘れ・記憶障害)や思考力の低下が出たりします。
また肝鬱から胃・脾の機能が低下してくると全身栄養不足の状態となり、ふらつき・頭がぼーっとするなどの症状がでる場合があります。

症状➂   

過敏性腸症候群・慢性便秘・下痢・食欲不振

長期的なストレスから「肝」の機能低下になると、木克土(もっこくど)といって肝(木)が胃や脾(土)から栄養を吸い取り、「胃」「脾」が弱ります。甘いものを欲するようになる方もいます。
・「脾」に影響がでると下痢に。(肝脾不和)
・「胃」に影響がでると食欲不振に。(胃陰虚または脾胃虚弱)
・熱が胃に溜まると胃痛、胸やけ、嘔吐に。(胃熱)

症状➃   

不眠症・イライラ・憂鬱・不安感・よく夢を見る

中胆・肝の活動が活発な時間帯(23時~3時)に質の良い睡眠がとれないと造血作用が低下し新しい血・細胞が不足します(肝血虚)。
精神活動の栄養源である血が不足すると情緒不安定になり、不眠症や不安感がでてしまいます。不眠症になるとますます血が作られにくくなりますが、睡眠薬で無理に生理機能を低下させて就寝してもなかなかスッキリしないのではないでしょうか?

 

小町での自律神経失調症改善方法

漢方アロマオイルマッサージ

小町では自律神経失調症でご来店いただいた方には、まずは三焦アロマを使って五臓六腑のバランスを整えるところから始めます。

病院で保険適用の漢方を処方してもらうのも良いのですが、胃・脾の機能が低下し消化器系がうまく動かくなっているとなかなか有効成分を吸収できない方もおられます。また、リンパマッサージやお灸でも「血」の流れは促すことができますが、「気」の巡りが整いにくかったり、血虚の方だと発汗により逆に疲れやすくなる場合もあると考えています。

小町が他のサロンや漢方医と大きく異なる点は、生薬をナノ化し抽出した漢方アロマオイルを塗りこみ、皮膚から経皮吸収により直接毛細血管に入れ込んでいくことです。
また、体力がある方ならかっさマッサージを併用し、「気・血・水」がうまく回るお手伝いをします。現時点では自律神経失調症のような症状の改善サポートにはこれがベストだと考えております。

 

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